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ラボ参加を希望される方へ
五十嵐ラボでは、いろいろな形で参加者を受け入れています。
1. ポスドク
オンラインでの面接をしたのち、実地でのインタビューを行います（旅費を支給します)。Fellowshpはあればよいですが、必須ではありません。
これまでに、日本からは中園智晶さん（現・大阪公立大）、相馬省吾さん（現・京都府立医科大）、中川達樹さんがポスドクとして参加してくれています。将来の神経科学を担うリーダーを育成したいと考えています。
2. 大学院生
オンライン面接を行った後、主に夏にラボに3週間ほど滞在してもらい、お互いのマッチングを行います（滞在費の一部を支給します）。当ラボを志願し、適正がある方はDirect Admitを行っています。大学院願書は12月初頭に締め切り、翌年の夏から開始となります。大学院留学用奨学金の締め切りが前年夏にありますので、大学院生としての参加を考えている方は開始希望の1-2年前にコンタクトしてください。
3. 学部生として短期滞在するには
短期滞在の学部生さんも受け入れています。これまでに、以下のパターンでの受け入れを行っています。6-8月に滞在する方はUC Irvineの学寮が使用できます。
a. 3か月ほどの滞在
J1ビザを支給し、研究を行う形での滞在。
対象：アメリカの大学院を目指している方
b. 3週間ほどの滞在
実験を見学し、研究の様子を学ぶ形での滞在。これまで、主に京大医学部の学部生をこの形で受け入れています。一週間ほどの病院見学も可能です。
対象：研究経験がないが、まずはアメリカの研究・臨床を見てみたい方
いずれの形も、参加希望者は、志望動機とCVをまず五十嵐に送ってください。オンラインでの面接を行います。
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